ドラマの最終回続々

ドラマの最終回続々

ドラマの最終回の期間になってきた。

「相棒」も今夜で最終回。

今から次のシリーズが始まるのが楽しみなくらい、毎回面白いドラマだ。

今回で及川光博さん卒業は残念。

次に誰が出るんだろう。

「相棒」は、時代の流れを反映しているなあ、と思う。

何年か前からか、とても重いテーマを扱うようになった。

格差者会を扱うような回が増えて、「本当にこんなことあるの?」というような、ドラマをのんびり見るような心境ではなく、

毎日の中でのちょっとした発言、やり方が大きな過ちを犯してしまう、という警告に感じられた。

事件が起きた後なので、右京さんは、苦境に立たされた人を救えない。

でもうやむやになりかけたことをきちんと正す。

実際にここまで細かく鋭く事件を解決できる刑事さんて、いるんだろうか。

それは「HERO」でも「弁護士のくず」でも同じようなことを思ったけれど、

誠意ある人の行動がドラマに反映されているんだろうな、というふうに解釈。

「相棒」を見るようになって、細かいことに自分でも気付くようになったと思う。

他のドラマやCMで些細な矛盾を感じると、見過ごせなくなってしまった。

「ねえ、これおかしいよね」と言っても、周囲はあまり聞いてくれないので、そこまで言って黙る状態。

毎回右京さんの「最後にひとついいですか」と聞いて、後の犯人をムッとさせる場面が楽しみだった。

今回のシリーズは前半に、犯人だと思っていた人が実は無罪だったとか、

悪意ある人物だと思っていた人が誰にも知られずに善意のもとに行動していた、という展開があった。

毎回ワンパターンではなくて、シリーズが重なるごとに発展していくなと思う。

亀山くんの時には仲の悪かった捜査一課ともだんだん協力しあえるようになったのも面白い。

ただ誰でも同じだと思うが、平和であり、穏やかな生活を望み、

それが多くの人の力で保たれている世界がずっと続いてほしいし、そうでない世界には平和が訪れてほしいと願う。

あくまでもドラマの中での右京さんが活躍する「相棒」の最終回と、この先のシリーズを楽しみにしたいと思った。

次のシリーズもきっと面白いと思う。

映画『モテキ』を見ました。

先日、映画『モテキ』を見ました。

長女が『となりのトトロ』にとっても興味を持っているので、見せてあげたいと思い、DVDを借りに行ったんです。

トトロは残念ながら、全てレンタル中でした。

今でも人気がある事に驚きました。

随分昔の作品なのに、凄いな。

子供達には、アンパンマンなど、別の物を数点借りました。

夫が選んだDVDの中に、『モテキ』があり・・・

内心、私は「なんでこんなの借りるんだろ」とは思いましたが、普通に会計し帰ってきました。

夫に一緒に見ようと誘われ、子供達が寝てからに見てみました。

子供が産まれてからは、テレビを付ければ子供番組、録画するのも、DVDを見るのも子供番組ばかりの日々で、映画を見たのは久しぶり。

で、感想は・・・おもしろかった(笑)

この映画、ヒットしてましたが、納得です。声出して笑いました。

私は演技の良し悪しなどはあまりわからないのですが、森山未來さんはとてもうまいんだろうなぁ、と感じました。

最初から引き込まれてしまいました。

原作の漫画もよく知らないのですが、多分私と同じ年代の話なんだと思います。

映画に使われていた曲も、当時の事が鮮明に思い浮かんでしまう位、懐かしい曲ばかりで・・・。

大江千里の『格好悪い降られ方』を聞いて、改めていい曲だと思ったり、TMNetworkや岡村靖幸にドキドキしたり。

沢山の曲が使われていたのですが、どれも一緒に口ずさめる物ばかりでした。

役者達の、情けなかったり、恥ずかしかったりする行動が、昔の自分と重なる所があったりで共感出来る部分も沢山ありました。

始めから終わりまで楽しく見られました。

夫とも、つきあっていた頃や結婚当初は、夜になるとお酒を作って、よく映画やDVDを見たりしてたんです。

懐かしく、親切でした。

たまにはこんな時間もいいな。

これからはこんな時間をまた増やしたい。

もう少し子供が大きくなれば、自由な時間も増えるから、もう少しの辛抱。

など、前向きに考えられました。

さて、今日も子供達のお世話、頑張ります。


2012 ドラマの最終回続々